イグニッションコイルの2次電圧比較 ※画像追加5/16

YZF-R6のイグニッションコイルを手に入れたものの

この子の能力はどんなもの?

というわけで2次電圧を簡易計測してみました

どうやってやるのかって?

これを使います
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「スパークギャップテスター」です

プラグギャップに当たる部分をねじで0から35mm位まで調整できるようになっています

スパークギャップテスターにスケールを貼り付けてmm換算できるようにしています

テスターの表記を信じるなら、

11mmで20kV
21mmで30kV
27mmで40kV

だそうです



イグナイタは、とあるDC-CDI(試作品)
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比較するのは手持ちのモンキー純正コイル

CD90(12V)のコイル
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YZF-R6ダイレクトコイル

R6のコイルにコードとキャップを付けたもの
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これにスパークギャップテスターをつないでパチパチやって、火花が飛ばなくなるギャップを測ります


動画はモンキー純正コイル、ギャップ22mmになります



いきなり結果ですが

モンキー純正 31mm
CD90(12V) 12mm
YZF-R6(ダイレクトで使用) 15mm
(コード&キャップ使用)12mm
でした

あっ、プラグキャップは抵抗入りを使用してますよ

でないとインジェクションが誤動作することがありますので


この結果はあくまでイグニッションコイルの昇圧比の比較になりますので注意

絶対値はイグナイタとの組み合わせで変わりますので


しかし、モンキー純正すげ~ってかんじですね

純正侮りがたし

31mmにもなるとコイル本体の絶縁が破壊され、コイル本体からフレームに火花が走ります



R6の結果を見るとコード&抵抗入りキャップを追加すると3mmほどギャップが狭くなりました

これが実際の運転時にどの程度の差になるかというと

ほとんど分からんでしょうね

それよりもノイズによる弊害のほうが大きいと思われます

ダイレクトで使用するのであればキャップ分の抵抗は不要です

TT250R純正イグナイタとの組み合わせで測ってみないと判断できませんね



CD90とR6のコイルではギャップは同じですが、火花の見た目が明らかに違いました

R6のほうが太くて強そうな火花が出ていました

トランジスタ点火用だから容量放電の時間が長いのかな?



参考データ

TAKEGAWA インナーローター前期モデル キックでの回転速度でギャップ15mm

TT250R純正イグナイタ、純正コイル、NGKパワーケーブルでギャップ20mm でした

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